相談の流れ
予約
- ご相談は予約制となっております。
- 当事務所まで電話かFAXかメールかLINEにて,ご相談の内容(概要でかまいまいません)をお知らせください。
- 当事務所の担当事務員が簡単に(10分程度で)ご相談の内容をお聞きします。
- お聞きする内容(FAX又はメールに記載して欲しい情報)は次の通りです。事前にメモ等で準備しておくとスムーズです。
あなたの情報 お名前
生年月日
職業
住所
電話番号
FAX
メールアドレス匿名の法律相談はしておりませんので教えてください。 相手方の情報 お名前
生年月日
職業
住所
電話番号
(分かる範囲でかまいません)相手方から相談を受けている場合には利益相反となり,基本的に相談できないためお聞きしています。 トラブル内容 分かる範囲で
具体的に
時系列で主張と証拠は分けるとわかりやすいです
客観的な事実と意見は分けるとわかりやすいです相談したい内容 アドバイスを受けたい内容 - FAX又はメールの場合は,事務員から折り返し電話をして補足でお聞きする場合があります。
- 弁護士の日程と調整して相談日を入れます。
- 相談日・時間は原則として平日9:00~17:30の間の1時間です(お昼休みは除く)。
- 早朝・夕方や土・日・祝日の相談を希望される場合はご相談ください。
- 当事務所以外の場所でのご相談を希望される場合はご相談ください。
資料の準備
- 相談日までにご相談の内容に関する資料をご準備ください。
どのような資料を準備したらよいかはこちらを参照(クリック)してください。 - また簡単なご相談の内容に関する経過表(メモ)を作成してください。冷静に客観的にトラブルの内容・原因を振り返ることが出来ます。
法律相談
- 当事務所での相談前に相談カードに必要事項を記入していただきます。
- 相談は基本的には事務員と弁護士の2名でお聞きします。当然事務員にも守秘義務はありますのでご安心ください。
- 相談は概ね1時間です。
- ご相談の内容をお聞きして,今後の方針,アドバイス,仮に弁護士に依頼した場合の費用等をお答えします。
ただ内容によっては即答できない場合もあります。その場合は後日調査の上書面にて回答することになります。 - ご相談の内容,今後の方針,アドバイス,仮に弁護士に依頼した場合の費用等を書面(相談メモ)にしてお渡しします。
相談時にお渡しできない場合は後日郵送します。 - ですので相談時はメモなどとらなくてかまいません。
ご依頼されるか検討
- 相談メモに記載された内容を踏まえて,一晩じっくりと依頼されるかどうかご検討ください。
- 弁護士に依頼することも契約ですので契約内容をしっかりと理解・納得するまで検討してください。
- 不明な点があれば何度でもお気軽に質問してください。
委任契約
- 検討の結果,当事務所にご依頼される場合はご連絡ください。
- 当事務所から委任契約書2通と委任状(訴訟委任状,手続代理委任状等)を送付しますので必要事項を記入して委任契約書は1通,委任状は全てを返送してください。
- 委任契約書が当事務所に到着次第,弁護士が事件に着手します。
相談料
-
30分
※11時間 追加30分 個人に関するご相談※2 3,000円 5,000円 3,000円 事業に関するご相談※3 5,000円 10,000円 6,000円 一定の収入以下の方
※4無料 3,000円 3,000円 -
- ※1 相談時間は基本的には1時間です。なお,30分のみのご相談は基本的にはお断りしています。30分では十分に内容を理解して責任あるアドバイスが出来かねる場合が多いからです。ただ,面識がある方,顧問契約を締結している場合,同じ案件での2回目の相談の場合などはこの限りではありません。
- ※2 個人に関するご相談とは,相続,離婚などの家事事件,業務外の交通事故,個人的な債務整理,個人的な貸付,労働問題(対会社)などもっぱら営利にかかわらないご相談です。
- ※3 事業に関するご相談とは,企業法務(債権回収,契約書作成など),業務中の交通事故,法人又は個人事業主の債務整理,労使問題(対労働者)などもっぱら営利にかかわるご相談です。
- ※4 一定の収入以下とは→こちら「無料法律相談」を参照してください
- 相談料はいずれも税別です。
- 交通事故で弁護士費用特約がある場合は,保険会社が相談料を支払ってくれますので実質的には無料となります。以上は弁護士費用特約がない場合の基準です。
- 土曜・日曜・祝日・平日の業務時間外のご相談の場合は2割増しとなります。例えば,個人に関するご相談では1時間で6,480円(税込),事業に関するご相談では1時間で12,960円(税込)となります。ご了承ください。